オンズグループは不動産事業を中核として、社会から必要とされる分野に進出しています。

オンズは、2003年に分譲マンション・戸建て住宅を販売する「株式会社オンズ・コンフィアンス」として誕生しました。 会社の成長と共に、賃貸管理・仲介、住宅の設計および監理など不動産事業を中心に活動してきました。

2010年には、オンズグループの総合力を向上させるため、純粋持株会社「株式会社オンズホールディングス」を設立し、グループ各社に対する、経営指導・経営管理を行っています。

そして、2013年に「アイアルオンズ株式会社」は社会問題となっている、保育・介護事業に取り組むために設立されました。 保育施設不足は度々メディアでも取り上げられ、深刻な社会問題となっています。また急激な高齢化社会の到来により、より質の高い高齢者サービスが望まれています。

このような社会からの要望に応えるべく、「アイアルオンズ株式会社」は当時、待機児童数1位であった、名古屋市内に保育園「アイアルナーサリースクール かわな」を、東京都新宿区に、リハビリ・デイサービス施設「リハトレ専科西戸山公園」をオープンしました。

オンズグループは、企業としての社会的責任を果たすべく、社会貢献活動など、CSR活動を積極的に推進しています。